「悪い事をしてもすぐバレますよ
お天道様はいつもお見通しですよ」
それは本当です
枝豆の種を蒔いていると
カラスが一羽飛んで来ました
屋根に止まって下を見ていました
作業が済んで
出かける為に玄関を出ると
カラスがさっきの所で
地面を突っついていました
私がすることを上から見ていたのです
上から見ると何でもはっきりと見えるのです
ワクを打つ人のイメージは明るくて
外交的で積極的で前向きで
いかにも「できるタイプ」で
学校の先生の評価もたいてい抜群でしょう
一方、打たない人のイメージは暗くて
内向的で消極的で後ろ向きで
いかにも「ダメ人間」で
学校の先生の評価もたぶん最低でしょう
誰だって「明るくて積極的だ」と評価されたいです
「頭が良くて優秀だ」と思って貰いたいです
ですが、それでも私は打ちません!
道草の葉っぱを一枚千切っては
道草を食ってスーパーへ行ってます
ヨモギは苦い
タンポポも苦い
セイタカアワダチソウも苦い
スギナも苦い
スイバはすっぱい
カタバミもすっぱい
カラスノエンドウはなぜか甘い
松葉は渋い
私はスイバが好き!
あなたは?
昔の戦争は兵士が鉄砲を打って
敵と戦ったそうで
今の戦争は新型コロナウイルスが敵なので
マスクをしワクを打って戦っています
ワクを打つ人は死なないそうで
打たない人は重症化して死ぬかもしれないそうで
また敵と戦わない人は「非国民」なので
白い目で見られてしまいます
なので子供にもマスクをさせワクを打たせて
敵と戦わせています
昔は戦後、街中に孤児が溢れたので
孤児院が建てられ収容されたのだそうです
夏の海の波打ち際で見た
貝殻も小石も美しい
拾って帰って次の日に見たら
どれも普通
濡れてるものは美しく
乾いたものは艶がなく
乾燥豆を水に浸したら
ツヤツヤと美しい
焙煎してあるコーヒー豆を手の平に受けたら
ツヤツヤと美しい
昔のコーヒー豆は干からびた色をしていたような、、、
何かコーティングしてませんか?
小麦が体に良くないと知って
スーパーで買った白い粉を庭に捨てました
土の上に山なりになりました
そのまま忘れて日にちがたちました
白い粉が雨で捏ねられていました
棒で掻きまわすと粘って
水飴のように棒に粘り着きました
その間なぜかいい匂いが漂いました
そんなんで国産小麦を使っていましたけれど
この頃は小麦でできたものすべてを買いません
食べる物がめちゃ減ってしまいました
どうしましょう?
香り高い一杯のコーヒーで
眠気が吹っ飛びました
香り高い一杯のコーヒーで
気持ちがハイになりました
一杯のコーヒーが病みつきになりました
コーヒー依存症になりました
一杯が二杯になり三杯になりました
だんだん増えていきました
長い月日が過ぎて行って
とうとう体が壊れてしまいました
壊れてしまってやっとやめることができました
「コーヒーは絶対体に悪いですよ!」
「生老病死が人の一生」だそうです
老いや病が体に重くのしかかります
体が悲鳴を上げて
クタクタになって一日が終わります
なのにワクチンを打ち
わざわざ苦労を背負い込むひとよ
困難をすすんで引き受けるひとよ
茨の道へ分け入るひとよ
聞く耳を持たないひとよ
立ち止まり耳を澄ませば体が
「打つな~~~!」と叫んでいると思うのですが、、、
マスクを付けてないのは変人でしょう
ワクを打とうとしないのも変人でしょう
なので私も変人でしょう
ですがとてもまともです
ヤクザなんかではありません
ヤクザもきっとマスクを付けているのでしょう
ワクも打っているのでしょう
3回目も打ってしまったのでしょう
4回目もきっと打つのでしょう
本当はめっちゃ怖がりなのでしょう
本当に怖がりが多いですね!
学校の音楽の時間の合唱で
一つの歌をみんなで歌いました
一人だけ音が外れると恥ずかしいので
一生懸命にみんなに合わせて歌いました
マスクで言うと
一人だけ付けていないのは恥ずかしいことで
ワクチンで言うと
一人だけ打たないのは恥ずかしいことで
ですが合唱とマスクとワクチンは違います
マスクもワクチンも大切な命に関わることなので
絶対に同調しません!